感染性廃棄物を処理するためには知識が必要!
感染性廃棄物の処理は決して簡単なものではありません。いい加減な気持ちで処理をしてしまうと、感染症のリスクが高くなり、その責任を問われることになります。
そこで今回は大阪の株式会社三和環境サービスが、感染性廃棄物を処理するためのポイントをご紹介していきます。処理方法がわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。
感染性廃棄物を処理する際のポイント
感染性廃棄物を安全に処理するためには、知識をもった専門家に依頼することが大切ですが、常にそのようなことができるわけではありません。そのため、医療関係のスタッフが処理の仕方をある程度把握しておく必要があります。
感染性廃棄物を処分する際には、まず梱包が容易にできるように、液状・泥状のものと固形状のものを分別しましょう。液状または泥状のものは、漏洩しないように密閉された容器に入れ、固形状のものはポリ袋入りの段ボール容器に入れるなど、移動する際に内容物が流出しないように工夫することが大切です。
また、メスや針など鋭利なものに関しては、プラスチック製・金属製など耐貫通性のある堅牢な容器に入れるようにしましょう。なお、すでに容器に入っている感染性廃棄物を他の容器に移し替えることは、飛散・流出のおそれがありますので、控えることをおすすめします。
感染性廃棄物の処理に伴う責任とは?
医療機関および保健施設から発生する廃棄物の中には、感染性廃棄物の他、有害化学物質など危険な物質も多く含まれています。
また、プラスチックが主体となるため、焼却処分をする際にはダイオキシンなど環境に対する影響が懸念され、万が一不法投棄された場合には、重大な責任を問われることになります。
近年は、医療廃棄物を多量に排出する病院や保健施設などの監視・調査が強化されていて、委託先の処分業者がいい加減な処分を行った場合には、依頼先の施設にも責任が追求されます。
感染性廃棄物の処理は大変ではありますが、確実に処理しなければ、大きな損失が発生するものです。多くの人にとってリスクになり得ることを処理する側・廃棄物を出す側がしっかりと認識しておく必要があります。
医療廃棄物は適切に処理しなければ、感染拡大のきっかけになってしまうこともありえます。
「どのように処分すれば良いのかわからない」という方は、大阪の業者「株式会社三和環境サービス」までご相談ください。大阪の株式会社三和環境サービスでは、医療廃棄物専用容器の販売を通じて、医療廃棄物の収集から処分まで、トータル的なサポートをご提案しています。
気になる廃棄物の処分費用もリーズナブルな料金で対応いたしますので、ぜひ大阪の株式会社三和環境サービスへお問い合わせください。
廃棄物の処理について
大阪で感染性廃棄物の処理は株式会社三和環境サービスにお任せ
会社名 | 株式会社三和環境サービス | ||||||||||||||
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代表取締役社長 | 坂下 百合美 >>代表メッセージを見る |
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創業 | 昭和63年6月 | ||||||||||||||
住所 | 〒556-0014 大阪府大阪市浪速区大国1丁目4−20−1F >>MAP | ||||||||||||||
TEL | 06-6648-1455(代表) | ||||||||||||||
FAX | 06-6648-1450 | ||||||||||||||
URL | https://www.sanwakankyo.jp/ | ||||||||||||||
事業内容 | 各種医療廃棄物容器関連の企画販売 一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬 |
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従業員数 | 6名 | ||||||||||||||
取得許可 |
◆一般廃棄物収集運搬業
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